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牛乳の日学術フォーラム「ミルクの価値再発見~未来へのミルクの物語~」


 6月4日(土)、乳の学術連合と一般社団法人Jミルクが主催する牛乳の日記念学術フォーラムが東京大学伊藤国際学術研究センター伊藤謝恩ホールにおいて開催されました。
 「ミルクの価値再発見~未来へのミルクの物語~」をテーマに、Jミルク前田浩史専務理事、武庫川女子大学国際開発研究所 家森幸男所長、大学共同利用機関法人人間文化研究機構 小長谷有紀理事の3氏が講演、パネルディスカッションも行われました。
 それぞれ内容の概略は以下の通りです。

前田専務:「日本人の食生活における乳利用の経緯と現状について、様々な角度から分析し、今後どのようなところに牛乳の価値を見出していくかについて」

家森所長:「和食が日本人の平均寿命の伸長に及ぼした影響は大としながらも欠点として塩分過剰とカルシウム不足の問題をあげられ、そのためには、乳和食が効果的である」

小長谷理事:「フィールドワークを行ったモンゴルのヤギの牧畜について」、「乳の利用は人類にとって動物を殺さずに食料とすることができるようになったという意味で『共生』の始まりであり、『世代種を超えていのちをつなぐ越境的ツール』である」


以上、「牛乳の価値」について改めて考えさせられる意義ある内容でした。